「パワーヨガ上級って、難しいポーズばかりでついていけなさそう……」と思っていませんか?
強度5と聞くと身構えますが、中心になるのは初級でも練習する太陽礼拝。そこに立位やバランスのポーズを加え、呼吸に合わせて動いていくレッスンです。
もちろん、ラクではありません。でも、太陽礼拝が好きな私には、動きに集中できる時間がたまらない!

「上級」の名前だけで避けるのは、ちょっともったいないかも。
この記事では、パワーヨガ上級の内容・難易度・消費カロリーを、ヨガ歴8年以上の私が本音で紹介します。
LAVAのパワーヨガ上級とは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン難易度 | |
| レッスン時間 | 60分 |
| 体験レッスン | 不可 |
| 私の好き度 |
パワーヨガ初級で練習している「太陽礼拝」をベースに、全体の動きをよりなめらかにし、一つひとつのポーズの強度を高めたコース。解説を最小限に抑えることで、より自分自身のカラダと心を見つめることができるレッスンとなっています
LAVA公式サイトより
私が好きなのは、同じ流れを繰り返すうちに、目の前の動きと呼吸に集中できるところ。頭の中であれこれ考えていたことが、いつの間にか気にならなくなるんです。



まさに「動く瞑想」という感覚。
ただ、最初からこの楽しさが分かったわけではありません。スタジオやうちヨガ+で練習を重ねて、少しずつ流れに乗れるようになりました。
パワーヨガ上級はきつい?難易度を解説
運動量は多いですが、最初から最後まで難しいポーズを取り続けるレッスンではありません。
プランクやチャトランガを含む太陽礼拝を繰り返すので、流れを知っていても体力は使います。後半には片脚立ちやサイドプランク、ハトのポーズなども登場します。



「ポーズを知っている」と「余裕を持って動ける」は、また別の話なのよね(笑)。
難易度を5段階で評価
| 項目 | 私の体感 |
|---|---|
| 運動量 | |
| ポーズの難しさ | |
| 動きの速さ | |
| バランス力 | |
| 柔軟性 | |
| 初心者おすすめ度 |
※星の数はヨガ歴8年以上・LAVA受講1,000本以上の私が、実際に受けて感じた個人的な評価です。
基本の流れはシンプルですが、一部に難しいバリエーションがあります。すべて完成形でやろうとすると、難しさはかなり上がります。
よくある質問
- パワーヨガ中級より上級のほうが簡単なの?
-
一概には言えませんが、太陽礼拝に慣れていて、流れに乗って動くのが好きな人には、上級のほうが取り組みやすく感じられるかもしれません。公式では、中級は一つひとつのポーズに丁寧に取り組むコース、上級は解説を抑えてなめらかに動くコースとされています。
つまり、強度だけでなく、「じっくり取り組むのが好きか」「呼吸に合わせて流れるのが好きか」でも印象が変わるということ。ただし、上級の運動量が少ないわけではありません。中級がきつかったから、上級ならラクに受けられる、という意味ではないです。
- ヨガ初心者でも受けられる?
-
初めてヨガをする方にはおすすめしません。ポーズの説明が少ないので、まずは基本の動きに慣れてからがよいと思います。
パワーヨガ初級で太陽礼拝を練習して、次の動きがある程度分かるようになると、上級でも呼吸や身体の感覚に意識を向けやすくなります。
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-
全部できるようになってから受けようとすると、いつまでたっても予約できません(笑)。サイドプランクで脚を上げる動きやハトのポーズなど、難しく感じる場面はあります。インストラクターに軽減方法を相談し、その日の自分に合う形で取り組んでください。
パワーヨガ上級の流れ





大まかな流れを書いてるけど、
左右や回数は割愛してるよ
ウォーミングアップがないけど1時間集中して
楽しめるあっという間のレッスンです。
- 山のポーズ
- 太陽礼拝の前半部分
- 両手を横からあげ頭上で合掌
- 前屈
- ルックアップ
- 前屈
- 頭上で合掌
- 胸前合掌
- 基本の太陽礼拝
- 両手を横からあげ頭上で合掌
- 前屈
- ルックアップ
- 前屈
- プランク
- チャトランガ
- アップドッグ
- ダウンドッグ
- ルックアップ
- 前屈
- 頭上で合掌
- 胸前合掌
基本の太陽礼拝が5回繰り返されます。
5回目はダウンドッグからチャイルドポーズ。
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグまで
- スリーレッグドッグ
- ひばりのポーズ
- 片足前屈
- ダウンドッグ
- 基本の太陽礼拝のプランクから
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグまで
- ウォーリア1
- ウォーリア2
- ダウンドッグ
- 基本の太陽礼拝のプランクから
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグまで
- ウォーリア1
- ウォーリア2
- カラダの側面を伸ばすポーズ→バインド
- リバース三角
- 基本の太陽礼拝のプランクから
- 合掌
- 前屈
- 手の甲を足の裏に差し込む
→前屈・ルックアップ - プランク
- チャトランガ
- アップドッグ
- ダウンドッグ
- ルックアップ
- 前屈
- 片脚を上げ、足の親指を手でつかんで横に開く
- 立ち木のポーズ→ツイスト
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグまで
- ウォーリア1
- ウォーリア2
- ピラミッドのポーズ(2回目はツイスト)
- ハーフムーン
- ウォーリア2
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグから
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグまで
- 四つ這い
- キャット&カウ
- 針の糸通しのポーズ変形
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグから
- 基本の太陽礼拝のルックアップまで
- チェアポーズ→ツイスト
- ツイストランジ
- ダウンドッグ
- ルックアップ
- 前屈
- 合掌
- 前屈
- チェアポーズ→ツイスト
- 基本の太陽礼拝のプランクから
- 基本の太陽礼拝のプランクまで
- サイドプランク→片足上げる
(エーカパーダヴァシシュターサナ) - プランク
- チャトランガ
- アップドッグ
- ダウンドッグ
- スリーレッグドッグ
- ハトのポーズ
- 基本の太陽礼拝のダウンドッグから


- 基本の太陽礼拝
- 片足前屈でツイスト
- 舟のポーズで膝の曲げ伸ばし
- 橋のポーズ
- スキのポーズ
- 肩立ちのポーズ
- ガス抜きのポーズ
- ワニのポーズ
- シャバーサナ
パワーヨガ上級はどんな人におすすめ?
パワーヨガ上級が向いている人
- 太陽礼拝の流れが好きな人
- 初級や中級に慣れ、次のレッスンに挑戦したい人
- 説明を聞く時間より、呼吸に合わせて動く時間を楽しみたい人
- 立位やバランスのポーズに取り組みたい人
- 身体を動かすことに集中して、気分を切り替えたい人
特に、太陽礼拝を繰り返す時間が好きな人には、楽しんでもらえると思います。
パワーヨガ上級が向いていない人
- ヨガを始めたばかりで、基本のポーズがまだ分からない人
- 一つひとつ詳しく説明を聞きながら動きたい人
- 運動量を抑えて、ゆっくり身体をほぐしたい人
- 疲れが強く、今日は休む時間を多く取りたい人
生理中など、いつもと調子が違う日も無理して強度5を選ばなくて大丈夫。受けられるレッスンが増えても、毎回いちばん強いものを選ぶ必要はありません。
パワーヨガ上級の消費カロリー




| 受講環境 | 消費カロリー |
|---|---|
| LAVAスタジオ | 210kcal |
| うちヨガ+ | 223kcal |
せっかくヨガをするなら知りたくなるのが
自分の消費カロリー!私はアップルウォッチで毎回計測しています。
それぞれ、スタジオでレッスンした時と、
うちヨガプラスで自宅でやった時の消費カロリーを載せています。
※消費カロリーはApple Watchによる個人の実測値です。体重・年齢・心拍数・運動強度などによって異なります。掲載している過去の記録には、身長156cm・体重43〜44kg当時に測定したものも含まれます。現在は身長156.5cm・体重42〜43kgです。
※2026年に同じレッスンを再計測したところ、以前より消費カロリーが少なくなりました。体型の変化だけでなく、レッスンへの慣れや心拍数の違いなども影響していると考えられます。
パワーヨガ上級の感想
スタジオ
パワーヨガ上級は、できれば周りのスペースに余裕があるときに受けたいレッスンです。
以前、10〜12人くらいで受講できたときは、腕や脚を広げやすく、視界も気にならずに集中できました。ぎゅうぎゅうのスタジオとは、やっぱり違う。さすがに私1人だと緊張するけど、少人数はありがたい(笑)。
そして、いまだに苦戦しているのがハトのポーズ。お尻の高さがそろわず、下にタオルを敷いて取り組んでいます。でも鳩王のポーズの完成系は程遠い・・・



っていうかできる日が来る気がしない
「どうやったらできるようになるの? 何年かかるの?」と思いつつ、できないポーズがあってもレッスン自体は楽しめるんですよね。サイドプランクで片脚を上げる動きも、できる日と、腕がプルプルしてどうにもならない日の差が激しいんです。



生まれたての子鹿みたいになって、自分で笑って、さらにできなくなる。負のスパイラル(笑)。
太陽礼拝に集中していると、60分があっという間。難しいポーズを一つ成功させることとは別の楽しさがあるレッスンです。
また、レッスンの開催が少なく、予定が合わないこともありました。受けたい日にあるとは限らないのが、ちょっと残念なところです。
うちヨガ+
スタジオの予定が合わないとき、練習の助けになったのが、うちヨガ+でした。自宅だと1人で黙々と動くことになりますが、私はこの静かな時間も好きなんです。
スタジオではついていくのに必死だった動きを、一つひとつ理解しながら練習できたのがよかったです。イライラしたり、理由もなくモヤモヤしたりする日に受けることもありました。終わった後に



あれ、さっきの嫌な気分はどこへ?
となることがあって。私にとっては、気分を切り替える時間にもなっていました。家ではやらないという人もいるけれど、誰にも見られずに練習できるのは、私には合っていたと思います。
パワーヨガ上級を楽しむためのワンポイントアドバイス
完成形にこだわりすぎず、太陽礼拝の流れを楽しむこと。 私がいちばん伝えたいのはこれです。
上級だからといって、全部できなきゃいけないわけではありません。
そんな小さな変化でも、十分うれしいんですよね。反対に、前はできたのに今日はできない、という日もあります。



私のサイドプランクなんて、その分かりやすい例(笑)。
そこで「前より下手になった!」と決めつけず、今日はこういう日なんだな、と受け止める。それも含めて練習なのかなと思います。そして、また初級を受け中級を受け・・・と繰り返しているうちに自分でも気づかないくらい上達していたりします。
太陽礼拝に慣れてきて、上級が気になっているなら、強度5という数字だけで怖がらなくても大丈夫。体調のよい日に、できる形を選びながら挑戦してみてください。私のように、ポーズの難しさより「この流れ、好き!」が勝つかもしれません。
これからLAVAを始める方は、まずは体験対象のレッスンで、スタジオの雰囲気や自分に合う運動量を確かめてみてくださいね。













