音楽がカッコよくて、思いっきり体を動かせる「サウンドフローヨガアクティブ」。
私がこのレッスンで毎回思うのは、

またチェアポーズ!?
立ちポーズが多く、脚をしっかり使うので、強度3でも意外ときつい。でも、音楽と動きがピタッと合ったときの気持ちよさが好きなんですよね。
この記事では、サウンドフローヨガアクティブの内容・難易度・消費カロリーを、ヨガ歴8年以上の私が本音で紹介します。
LAVAのサウンドフローヨガアクティブとは?
サウンドフローヨガアクティブは、音楽に合わせて全身を大きく動かすレッスンです。
「空・水・火・地・風」の5つのパートで構成され、それぞれのイメージを呼吸や動きで表現していきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン難易度 | 強度3 |
| レッスン時間 | 60分 |
| 体験レッスン | 不可 |
| 私の好き度 |
様々なジャンルの音楽に合わせてカラダを動かし、ポーズと呼吸に没頭。より爽快感を得たい方におススメです。ダイナミックな動きで体幹を鍛え、ブレないカラダをつくりましょう。音楽に身をゆだねて動き続ける心地よさをお楽しみください。
LAVA公式サイトより
サウンドフローヨガには「エモーション」もあります。



私はレッスン全体ではエモーションが好きなのですが、音楽はアクティブが好き!
それぞれ違う楽しさがあるので、音楽系のヨガが好きな方は、両方受けて比べてみてくださいね。
サウンドフローヨガアクティブはきつい?難易度を解説
難しいポーズを1つ決めるというより、脚で体を支えながら動き続ける大変さがあるレッスンです。
最初から立って始まり、チェアポーズやハイランジ、ウォーリアⅡが何度も登場します。私の体感では「ずっと脚を使ってる!」という印象。
特にチェアポーズは、動きのつなぎとしても繰り返し出てきます。やっと立ち上がったと思ったら、またお尻を下げるんですよね(笑)。
体幹が安定しなかった頃はかなりきつく感じましたが、足元がぐらつかなくなってからは、大きく動く楽しさを感じられるようになりました。
難易度を5段階で評価
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| 運動量 | |
| ポーズの難しさ | |
| 動きの速さ | |
| バランス力 | |
| 柔軟性 | |
| 初心者おすすめ度 |
※受講内容と私の体感をもとにした目安です。初心者おすすめ度は、星が多いほどおすすめという意味です。
ハイランジで膝を曲げ伸ばししたり、リバースウォーリアとサイドアングルを続けたりと、基本のポーズをつなげて動きます。
「地」のパートでは片足立ちからワシのポーズ、木のポーズへ進むため、バランス力も必要。柔軟性だけでなく、片足で支える力や、動きながら姿勢を保つ力が試されます。
よくある質問
- ヨガ初心者でもついていけますか?
-
基本のポーズに少し慣れてからの方が、音楽を楽しむ余裕を持ちやすいと思います。動きが続き、途中からテンポが上がる場面もあるため、初めてだと誘導についていくのに忙しいかもしれません。
ヨガビギナーやヨガベーシックで、チェアポーズや立ちポーズの土台を確認しておくと取り組みやすいです。
- 強度3なのにきつく感じるのはなぜ?
-
チェアポーズやランジなど、膝を曲げて支える動きが繰り返されるからだと感じます。ポーズの見た目はシンプルでも、続けて動くと脚が疲れてくるんですよね。前足だけで頑張ってしまうと、さらに大変。後ろ足でも床を押して支えることがポイントです。
- ずっと立ったままのレッスンですか?
-
立位の動きは多いですが、四つ這いやダウンドッグ、チャイルドポーズも登場します。最後は座位や仰向けのポーズでクールダウンし、安らぎのポーズで休みます。
- 体験レッスンで受けられますか?
-
現在の公式プログラム一覧では会員限定です。LAVAが初めての方は、体験対象のレッスンから選んでください。
初回のレッスン選びに迷ったら、参考にしてください ↓
サウンドフローヨガアクティブのレッスン内容と流れ
5つのパートを通して動いたあと、クールダウンに入ります。
同じポーズでも、水のパートではしなやかに、火のパートでは呼吸にメリハリをつけて、風のパートでは腕を大きく振って。パートによって動きの雰囲気が変わるところも面白いです。



左右の繰り返しや細かいつなぎの動作は省略しています
空のパート|呼吸とともに大きく伸びる
最初は立った状態で、音と呼吸に意識を向けます。どこまでも広がる空をイメージし、腕や体を伸びやかに動かします。
- 腕を横から上げて頭上で合掌し、胸の前へ下ろす
- 両手をお腹に添えて呼吸を感じる
- 左右に体側を伸ばす
- 膝を曲げ、胸の前で合掌して左右にツイスト(膝に肘をかけない)
- 肩や腕を大きく回す
- 背中の後ろで指を組み、胸を開いて前屈
- 肘をつかんだ前屈で上半身を揺らす〈ラグドール〉
- 四つ這いからチャイルドポーズへ



お腹だけでなく、背中や腰まわりにも呼吸による広がりを感じていきます
水の流れる音を聞きながら、柔らかく途切れない呼吸を意識します。キャットストレッチは、背骨の間を水が流れるようなイメージで。
- 立位で胸を開く動きから前屈、チェアポーズ
- 上へ伸び、左右に体側を伸ばして前屈
- 四つ這いでお尻を回す(ヒップサークル)
- 背中を反らせる・丸めるキャット&カウ
- 片膝を胸へ引き寄せる動きと、脚を後ろへ動かす動き(バランスポーズ)
- ローランジからハイランジ
- ウォーリアⅡ、リバースウォーリア、サイドアングルと腕回し
- 前膝を伸ばし、上体を後ろへ倒す動き
- ダウンドッグ、チャイルドポーズ
反対側も同じように動きます。水のパートとはいえ、すでに立ちポーズもしっかり入っています。
吸う・吐くの切り替えを意識しながら、動きの熱量を上げていくパートです。
- チェアポーズで合掌してツイスト
- 片膝を引き上げて片足立ちになり、上へ伸びる
- キャットストレッチを繰り返し、段階的にテンポアップ
- チャイルドポーズ、プランク、ダウンドッグ
- チェアポーズや、足を前後に開いたツイスト
- ハイランジで、前膝の曲げ伸ばしと腕の引き上げ・引き下げ
- ハイランジの脚のまま、上体を斜め前に倒してキープ
- ウォーリアⅡからリバースウォーリア、サイドアングルを繰り返す
片腕を背中に回した形も登場します。脚で支えながら上半身を動かすので、ここでも足元の安定が大切です。
「地」は大地のこと。足裏で床を押す感覚を大切にしながら、背筋も伸ばしてバランスを取ります。
- チェアポーズからダウンドッグ
- 片脚を後ろへ上げ、膝を胸に引き寄せながら重心を前へ移す動き
- 片足を前へ出し、胸を開く動きと腕回し
- 足をそろえて立ち上がる
- 片膝を上げた片足立ちから、上体を前へ倒す・起こす動き
- ワシのポーズから連続で木のポーズ
左右とも行います。片足で支える時間が続くので、バランスが苦手だとここはなかなか手強いです。
ぐらついても、それだけで「できなかった」と落ち込まなくて大丈夫。



いったん足をついて、姿勢を整えてから戻るよ!
安定した足元を土台に、腕や上半身を大きく動かします。ここまでに登場した動きも、テンポが上がるとまた違う感覚に。
- チェアポーズからハイランジ
- 前膝と肘を伸ばす・曲げる動きを繰り返し、テンポアップ
- 胸を開く動きと、上体を前へ倒して腕を後ろへ振る動き
- ウォーリアⅡからリバースウォーリア、サイドアングル
- 足を大きく開いた前屈や、膝を曲げて胸を開く動き
- 全身を大きく広げる動きと、自分の肩を抱きしめる動き
- ダウンドッグやチャイルドポーズなどでひと息つく
- 立位の動きを経て、静かに呼吸を感じる
最後は自分の呼吸も「風」として感じていきます。大きく動いたあとに静かな時間があるのも、このレッスンの好きなところです。
- あぐらで、呼吸に合わせて腕を上げ下げする
- 仰向けで脚を上げ、鋤〈すき〉のポーズ
- 膝を左右に倒す仰向けのツイスト
- 魚のポーズ
- 両膝を胸に引き寄せて抱える
- 安らぎのポーズ〈シャバーサナ〉
サウンドフローヨガアクティブはどんな人におすすめ?
サウンドフローヨガアクティブが向いている人
- 音楽に合わせて全身を大きく動かしたい人
- 基本のポーズに慣れ、流れのあるヨガを楽しみたい人
- 脚や体幹をしっかり使うレッスンが好きな人
- 動くことに集中して、気分を切り替えたい人



私にとっては、あれこれ考えていた頭をいったん休めて、音楽と動きに集中できるレッスンです。
サウンドフローヨガアクティブが向いていない人
- 今日はゆっくり休みたい、体力に余裕がない人
- 一つひとつのポーズを時間をかけて確認したい人
- 立ちポーズや片足バランスが続くレッスンを避けたい人
- 音楽のある環境より、静かな空間で集中したい人
その日の目的や体調によって、合うレッスンは変わります。
初めての方は、LAVA体験レッスンのレビューで当日の流れも確認してみてください。
サウンドフローヨガアクティブの消費カロリー




| 受講環境 | 消費カロリー |
|---|---|
| LAVAスタジオ | 200kcal |
| うちヨガ+ | 210kcal |
私はApple Watchを使って、レッスン中の消費カロリーを記録しています。
Apple Watchの数値は推定値ですが、自分の過去の記録と見比べるのが楽しみのひとつ。上の画像と表は、以前スタジオとうちヨガ+で受講したときの記録です。
私の過去の計測では、スタジオより室温19度の自宅の方が高い数値になったことがありました。不思議で2度試したのですが、同じ傾向だったんですよね。
ただし、これは私の計測結果。消費カロリーは体格や動き方、計測条件などで変わるので、「自宅の方が消費する」とは言い切れません。汗の量だけで判断せず、自分の記録として見ています。
消費カロリーだけでレッスンを選ばず、音楽の好みや終わったあとの満足感も大切にしています。
サウンドフローヨガアクティブの感想
スタジオ
音楽がカッコいい。これが、私がアクティブを受けたくなる理由です。
ただ、脚は忙しいです。チェア、ハイランジ、ウォーリアⅡ……「そろそろ脚を休ませてもらえます?」と思うくらい、しっかり使います(笑)。
体幹が安定しなかった頃は、流れについていくのに必死でした。でも、ポーズに慣れてくると、音楽に合わせて大きく動く余裕が出てきます。
余談ですがマシンピラティスのRintosullと併用するようになってから、体幹が強くなりました。
そして私にとってかなり大事なのが、



音楽とインストラクターさんの誘導が合っていること!
動くタイミングが音楽とピタッと合うと、本当に気持ちいい。逆にずれると、せっかく好きな音楽なのに乗り切れず、気になってしまうんですよね。
音量によっては誘導が聞き取りにくいこともあるので、慣れないうちは先生が見やすく、声も聞こえやすい位置がおすすめです。
気分が沈んでいた日も、終わったあとには「来てよかった」と感じたことがあります。私にとって、動くことで気持ちを切り替えられるレッスンのひとつです。
うちヨガ+
うちヨガ+で受講したときも、動きが多いので、夏は自宅でも汗だくになりました。何度か受けながら流れを覚えたり、エモーションとの違いを自分なりに感じたりするのにも、自宅受講はよかったです。
私の場合、パソコンの音よりイヤホンの方が音楽の世界に入り込みやすく感じました。音楽を楽しむレッスンだからこそ、聞こえ方でも印象が変わりますね。
サウンドフローヨガアクティブを楽しむためのワンポイントアドバイス
音楽に合わせて気持ちよく動くコツは、前足だけで頑張らず、後ろ足も使って土台を安定させること。
レッスン前の10分ヨガで教わった、ハイランジとウォーリアⅡのポイントを紹介します。
ハイランジは後ろ足でも床を押す


- 前膝はかかとの真上を目安に、足を前後に開く
- 後ろのかかとを持ち上げ、足の指の付け根で床を押す
- 内ももを中心へ寄せ合う意識を持つ
- 骨盤を立て、腰を反らせすぎない
前膝を深く曲げることばかり考えると、前足に体重が偏りがちです。「後ろ足、ちゃんと働いてる?」と確認してみてください。膝の角度にこだわりすぎず、無理のない深さで動きましょう。
ウォーリアⅡは前後の足で支える


- 前膝はかかとの真上を目安にする
- 前膝とつま先の向きをそろえる
- 後ろ足の小指側でも床を押す
- 腰を反らせすぎず、左右の腰の高さをそろえる意識を持つ
リバースウォーリアやサイドアングルへ動くときも、前足だけに頼らず、後ろ足で支える感覚を残しておきます。
全部を一度に意識すると音楽どころじゃなくなるので(笑)



「まずは後ろ足でも床を押す」をひとつ覚えておけばOK。
基本のポーズを確認すると、音楽を楽しむ余裕が生まれる
レッスン後には、ヨガビギナーやヨガベーシックで基本のポーズを定期的に確認することもおすすめされました。慣れたレッスンでも、その日の体の状態によってバランスの取りやすさは変わるもの。足元を自分で調整できるようになると、動きについていくだけでなく、音楽にも意識を向けやすくなります。


そして、最後に地味だけど大事なこと。髪を結ぶ位置にも気をつけて!
仰向けになる時間と魚のポーズがあるので、後頭部や頭頂部に大きな結び目が当たると邪魔になることがあります。始まる前に、当たらない位置へ調整しておくと安心です。



これは毎回忘れてお団子にしてる・・・
チェアポーズは多いし、脚はしっかり使うけれど、そのぶん音楽に乗れたときの気持ちよさは格別。自分のペースを大切にしながら、思いっきり楽しんでくださいね。
LAVAが初めての方は、まず体験対象のレッスンから。入会後にこんな音楽系のレッスンも楽しめるんだ、と参考にしてもらえたらうれしいです。














