リントスル(Rintosull)の「Boost Upper & Lower」は、上半身と下半身をまとめて鍛える45分レッスン。
基本的な動きが中心ですが、反復回数が多く、なかなかハード!
今回は、実際に受講して感じたきつさや難易度、レッスン内容を詳しく紹介します。
Boost Upper & Lowerとは?
「Upper Body Make-up+」と「Lower Body Make-up+」を組み合わせ、エクササイズ回数を増やしたレッスン。上半身・下半身をバランスよく動かし、気になる部位にしっかりアプローチ。ノンストップで動き続けることで、全身を効率的に動かし、充実感のあるトレーニングを体験できます。 (デモストレーションはありません)
リントスル公式サイト「Boost Upper & Lower」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン時間 | 45分 |
| ジャンル | 全身 |
| 主に使う部位 | 二の腕・背中・お腹・お尻・脚 |
| 使用するもの | リフォーマー・ストラップ・ボール・ボックス・フィットネスサークル |
| 初心者 | △ Upper・Lowerに慣れてからがおすすめ |
| 私の受講回数 | 7回 |
| 私の体感 | 反復回数が多くてきつい! |

通常のUpper・Lowerとの大きな違いは、反復回数の多さとレッスンの進行スピード。45分間、次々とエクササイズが進んでいきます。
Boost Upper & Lowerは初心者には難しい?



正直、マシンピラティスを始めたばかりの人には、あまりおすすめしません。
Boostで行う動き自体は、UpperやLowerで登場する基本的なものが中心です。
ただし、反復回数が多く、動作の説明や休憩の時間も少なめ。
初めて見る動きばかりだと、スクリーンについていくだけでも大変だと思います。
私のおすすめは、
- Upper Body Make-up+で上半身の基本を覚える
- Lower Body Make-up+で下半身の基本を覚える
- それぞれの動きに慣れたらBoostへ挑戦する
という順番。



UpperとLowerを何回か受けて、基本のフォームが分かるようになってから挑戦すると、より楽しめると思います。
まずは基本を覚えたい人はこちら!




Boost Upper & Lowerのレッスン内容と流れ


リフォーマーに座り、ピラティスの胸式呼吸からスタートします。
鼻から息を吸って肋骨を広げ、吐きながら肋骨を閉じます。
その後は仰向けになり、骨盤を動かしながら、
- ニュートラル
- インプリント
という基本のポジションを確認します。
- 両腕を天井へ伸ばし、肩甲骨を浮かせたり戻したりする
- 両腕を前から持ち上げ、ゆっくり下ろす
- 続いて、両腕を前から持ち上げ、半円を描きながらお尻の横まで下ろす
骨盤と肋骨を安定させながら、肩甲骨や腕を動かします。
仰向けになり、両足をフットバーに置いて膝の曲げ伸ばしを繰り返します。
- かかとをフットバーに置き、膝を伸ばしてキャリッジを押し出す
- つま先をV字に開き、かかとを揃えた状態で膝を曲げ伸ばしする
- 骨盤をニュートラルに保ち、お尻や脚の筋肉を意識する
膝とつま先の向きを揃え、骨盤が動かないようにコントロールします。
- 両手にストラップを持ち、仰向けになります。
- 上半身を起こし、両脚を斜め45度程度に伸ばします。
- 腕を小さく上下に動かします。
呼吸に合わせながら、お腹を使って身体を安定させます。
ショルダーレスト側を向いて座り、ストラップを使って上半身を鍛えます。
① 両腕を後ろへ引く
- 背筋を伸ばして座ります。
- 両腕を斜め前に伸ばします。
- 腕をゆっくり後ろへ引き、元の位置へ戻します。
背中や肩甲骨まわりを意識しながら動かします。
② 肘を伸ばして二の腕を鍛える
- 肘を曲げて身体の後ろに引きます。
- 肘の位置を保ったまま、肘を伸ばします。
- ゆっくり曲げて元の位置へ戻します。
上半身が前後に揺れないよう、骨盤とお腹を安定させて行います。
- 仰向けになり、脚の付け根(内ももの上部)にボールを挟みます。
- かかとをフットバーに置きます。
- 骨盤をニュートラルからインプリントへ動かし、背骨を下から順番に持ち上げながらお尻を上げます。
- 戻るときは背骨を上から順番にキャリッジへ下ろし、インプリントを通ってニュートラルへ戻します。
ボールを挟みながら、キャリッジを動かさないよう丁寧に動きます。
① ストラップを使った脚の曲げ伸ばし
- 両足にストラップをかけて仰向けになります。
- 膝を曲げた状態から両脚を斜め前へ伸ばし、元の位置へ戻します。
- 足のポジションを変えながら同じ動きを繰り返します。
骨盤を安定させたまま、ストラップの負荷を利用して脚を動かします。
② ボール+ストラップで脚を上げ下げ
- 両足にストラップをつけたまま、脚の付け根にボールを挟みます。
- 脚を斜め前へ伸ばし、膝とつま先を正面へ向けます。くるぶしは離れていてもOKです。
- 骨盤をニュートラルに保ちながら、脚を上げてゆっくり下ろします。
続いて、かかとを合わせ、膝とつま先を外側へ向けたポジションでも同じ動きを繰り返します。
- キャリッジの上のボックスに座り、足をフットストラップに固定します。
- フィットネスサークルを胸の前で持ちます。
- 息を吐きながら上体を斜め後ろに倒し、吸いながら戻します。
お腹を使いながら、上半身をゆっくりコントロールします。
- ボックスにうつ伏せになり、両手でストラップのロープ部分を持ちます。
- 腕を後ろへ引きながら、胸を持ち上げます。
- ゆっくり上半身を下ろして戻します。
背中の筋肉を意識し、腰だけを反らせないように動きます。
- ボックスに両手と片膝をつき、反対側の足にストラップをセットします。
- 骨盤を安定させながら、ストラップをつけた脚を後ろへ伸ばします。
- 脚を腰の高さまで持ち上げ、ゆっくり元の位置へ戻します。
お尻の筋肉を意識しながら、腰を反らせずに動きます。
- 片腕を上げて肘を曲げ、反対の手で支えながら二の腕を伸ばす
- 片腕を上げて身体を横へ倒し、脇腹から体側を伸ばす
- 左右それぞれ行い、呼吸を整える
Boost Upper & Lowerはきつい?



私の体感は、5段階で4!
通常のUpperやLowerと比べても、しっかりきついレッスンです。
ただ、特定のエクササイズだけが極端にきついわけではありません。



とにかく反復回数が多い!(笑)
基本的な動きを何度も繰り返すので、だんだん筋肉に負荷がかかってきます。
しかも45分間、ほとんど止まらずに進んでいきます。
UpperやLowerでは余裕を持ってできる動きでも、Boostになると体感がかなり違います。
動き自体は知っているのに、普通にきつい(笑)。そんなレッスンです。
Boost Upper & Lowerを受けた感想
上半身も下半身も45分で鍛えられる!
Upper Body Make-up+は上半身、Lower Body Make-up+は下半身を中心に鍛えるレッスン。
両方受けようと思ったら、それぞれ予約する必要があります。



でも、Boostなら、45分・予約枠1つで、上半身も下半身もまとめて鍛えられる!
これ、かなり魅力的だと思いませんか?
きついけれど、また受けたい!
Boost Upper & Lowerは、正直きついです(笑)。
でも、上半身も下半身もしっかり動かせるし、45分で終わるのも魅力。
私にとっては、きついけれど、また受けたいレッスンです。
基本のフォームを確認したい日はUpperやLower。
上半身も下半身もまとめて鍛えたい日はBoost。
そんなふうに使い分けていきたいと思っています。
Boost Upper & Lowerはこんな人におすすめ
- UpperとLowerの基本動作に慣れている人
- 上半身と下半身をバランスよく鍛えたい人
- 45分間しっかり身体を動かしたい人
- 反復回数が多いレッスンに挑戦したい人
- 予約枠1つで効率よく鍛えたい人
反対に、リフォーマーの操作や基本姿勢にまだ慣れていない人は、まずUpper Body Make-up+やLower Body Make-up+から始めるのがおすすめです。
Boost Upper & Lowerを受けるときのワンポイントアドバイス


回数を全部こなす必要はない!
今回のインストラクターさんが、レッスン前に伝えてくれた大切なポイント。
それが、スクリーンの回数を全部こなす必要はないということ。
Boostは反復回数が多く、スクリーンのテンポも速めです。
つい急いで動きたくなりますが、無理に合わせなくても大丈夫。
動きは小さくても、遅くてもOK!
大切なのは、滑らかに動き続けることです。
きついときほど反動を使わない
疲れてくると、つい勢いで身体を動かしたくなります。
でも、今回のインストラクターさんが何度も伝えていたのは、反動を使わず、滑らかに動くこと。
慣れてきた人ほど、ときどき基礎へ
45分レッスンはテンポよく進む分、フォームをじっくり確認する時間が少なくなります。



だからこそ、ときどき50分のUpperやLowerに戻るのもおすすめ。
骨盤や肋骨の位置、膝とつま先の向きなど、基本を見直す時間も大切です。
慣れたからこそ、自己流になっていないか確認しておきたいですね。
レッスンの選び方に迷っている人はこちら!


まとめ|UpperとLowerに慣れたらBoostがおすすめ!
反復回数が多く、テンポよく進むBoost Upper & Lower。
初心者には少し難しいと思いますが、基本の動きに慣れた人にはぜひ挑戦してほしい!
予約枠1つで、上半身も下半身もまとめて鍛えられる!



私はこの効率のよさがとても気に入っています。
きついけれど、また受けたくなるレッスン。
UpperとLowerに慣れてきたら、ぜひBoost Upper & Lowerにも挑戦してみてくださいね!
リントスルが初めてなら、まずは体験から
Boost Upper & Lowerは、基本動作に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
マシンピラティスが初めてなら、まずは体験会でリフォーマーに触れてみましょう。
リントスルでは、スクリーンのお手本を見ながら動き、インストラクターさんがフォームをサポートしてくれます。
最初から難しいレッスンに挑戦する必要はありません。
まずはマシンピラティスが自分に合うかを確かめて、Upper・Lowerなどの基本レッスンから少しずつ慣れていきましょう!








