リントスル(Rintosull)の「Lower Body Make-up+」は、お尻・内もも・もも裏など、下半身を中心に鍛える50分レッスンです。
10回受講した私が、レッスン内容や難易度、実際のキツさを詳しく紹介します。
リントスルのLower Body Make-up+とは?
Lower Body Make-up+は、下半身を中心に鍛える50分のマシンピラティスレッスンです。
リントスル公式では、Lower Body Make-up+について次のように紹介されています。
「基本となるトレーニングを丁寧に行うことで、美尻や美脚に必要な筋肉へアプローチ。下半身のゆがみやむくみを改善し、引き締まった理想的なヒップをつくります。繰り返し受けることで基本の動きが身に付き、効果的にボディメイクができます。」
リントスル公式サイト「Lower Body Make-up+」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン時間 | 50分 |
| ジャンル | LOWER BODY(下半身) |
| 主に使う部位 | お尻・内もも・もも裏 |
| 使用するもの | リフォーマー・ストラップ・ボール・ボックス |
| 初心者 | ◎ 最初に受けたい基礎レッスン |
| 私の受講回数 | 10回 |
| 私の体感 | ちゃんとやると結構キツい(笑) |
私の中では、Lowerは単に脚を鍛えるだけでなく、初心者がリフォーマーや基本の動きに慣れるためのレッスンでもあります。
UpperとLower、どっちから受ける?


どちらからでもOK!
Upperは二の腕や背中、Lowerはお尻や脚が中心ですが、どちらも基本の呼吸や骨盤の使い方から始まります。
私のおすすめは、UpperとLowerをそれぞれ3回程度受けること。
1回目は動きを追うだけで精一杯でも、回数を重ねるうちにフォームを意識する余裕が生まれてきます。
もちろん、これは公式の受講条件ではなく、私個人のおすすめです。


Lower Body Make-up+のレッスン内容と流れ


まずはリフォーマーの横に立ち、レッスン前の身体の状態を確認します。
- 骨盤に手を当て、前後の傾きをチェック
- その場で足踏みをして、脚の動かしやすさや立っているときの感覚を確認
リフォーマーに座り、ピラティスの胸式呼吸からスタートします。
鼻から息を吸って肋骨を広げ、吐きながら肋骨を閉じます。
その後は仰向けになり、骨盤を動かしながら、
という基本のポジションを確認します。
- 仰向けになり、両足をフットバーへセットします。
- 膝を伸ばしてキャリッジを押し出し、ゆっくり元の位置へ戻します。
- 足のポジションを変えながら、膝の曲げ伸ばしを繰り返します。
ここで大切なのが、膝とつま先を同じ方向へ向けること。
骨盤を安定させた状態で脚を動かします。
- 両手にストラップを持ち、仰向けになります。
- 脚をセットして上半身を起こし、腕を小さく上下に動かします。
呼吸に合わせながら、お腹を使って身体を安定させます。
- 内ももにボールを挟み、かかとをフットバーへセットします。
- 骨盤をニュートラルからインプリントへ動かし、背骨を下から順番に持ち上げながらお尻を上げます。
- 戻るときは背骨を上から順番にキャリッジへ下ろし、インプリントを通って最後はニュートラルに戻します。
内ももでボールを挟みながら、かかとでフットバーを押して動きます。
スプリングが軽いため、キャリッジを動かさないようにコントロールすることも大切です。
- 両足にストラップをかけて仰向けになります。
- 膝を曲げた状態から両脚を斜め前へ伸ばし、元の位置へ戻します。
- 足のポジションを変えながら、同じ動きを繰り返します。
骨盤を安定させたまま、ストラップの負荷を利用して脚を動かします。
- 両足にストラップをつけたまま、内ももにボールを挟みます。
- 脚を斜め前へ伸ばし、膝とつま先を正面へ向けます。くるぶしは離れていてもOKです。
- 骨盤をニュートラルに保ちながら、脚を上げてゆっくり下ろします。
続いて、かかとを合わせ、膝とつま先を外側へ向けたポジションでも同じ動きを繰り返します。
- ボックスに両手と片膝をつき、反対側の足にストラップをセットします。
- 骨盤を安定させながら、ストラップをつけた脚を後ろへ伸ばします。
- 脚を腰の高さまで持ち上げ、ゆっくり元の位置へ戻します。
お尻の筋肉を意識しながら、腰を反らせずに動きます。
最後は仰向けになり、ストラップを使ってお尻まわりをストレッチします。
ヨガでいうコアラのポーズのように、脚を組んでお尻を伸ばします。
左右行ったらリフォーマーから降り、最初と同じように骨盤の状態や足踏みしたときの感覚を確認して終了です。
Lower Body Make-up+は初心者には難しい?
簡単ではないです(笑)。でも、初心者にこそ受けてほしいレッスンです。
最初の頃は、身体の使い方まで考える余裕なんてなく、動きを追うだけで大変でした。
今回もSTEP8の片脚を後ろへ伸ばす動きで、うまくできない方が2人いて、インストラクターさんが丁寧に教えていました。
最初からできなくても大丈夫。
私の感覚では、
- 1回目: とにかく動きを追う
- 2回目: 見覚えのある動きが増える
- 3〜4回目: フォームまで考える余裕が出てくる
こんな感じです。
慣れてきたら、「今日は骨盤を意識しよう」「今日は膝とつま先を確認しよう」と、少しずつ意識する場所を増やしていけば十分だと思います。
Lower Body Make-up+はキツい?どこに効いた?
Lower Body Make-up+で特に効いたと感じたのは、内もも・もも裏・お尻です。
特に内ももにボールを挟む動きや、ストラップを使った脚の上げ下げは、見た目以上に筋肉を使います。
そして、キツさについては……。
ちゃんとやると普通にキツい!(笑)
大きく激しく動くレッスンではありませんが、骨盤を安定させながらゆっくり動くため、地味にキツい動きが続きます。
ただ回数をこなすのではなく、狙った筋肉を意識することで、同じレッスンでも負荷の感じ方が変わります。



初心者向けだからといって、決して楽なレッスンではありません。
Lower Body Make-up+はこんな人におすすめ
- リントスルを始めたばかりの初心者
- マシンピラティスの基本を覚えたい人
- お尻・内もも・もも裏を鍛えたい人
- 下半身のフォームを見直したい人
- 最近30分・45分レッスンばかり受けている人
- 慣れてきて自己流になっていないか確認したい人
「できるようになってからLower」ではなく、「できるようになるためにLower」だよ!
Lower Body Make-up+を受けるときのワンポイント
最初は「動きを覚える」で十分
初回から「骨盤!」「肋骨!」「内もも!」「膝とつま先!」と全部を意識していたら、頭の中が大渋滞(笑)。
最初の数回は、スクリーンを見ながら動きを覚えることを優先しましょう。分からないところはIRさんに教えてもらい、慣れてきてから少しずつフォームを意識すればOKです。
膝とつま先の向きを揃える
Lowerでは、フットワークや脚を動かすエクササイズで、膝とつま先の向きを揃えることが大切です。つま先が正面を向いていても、膝が内側に入りやすい場合があります。足先だけでなく、膝がどちらを向いているかも確認してみてください。
慣れてきた人ほど、ときどき基礎へ
30分や45分のレッスンは、短時間でしっかり身体を動かせるのが魅力。一方、50分レッスンでは、基本の説明を聞きながらフォームを確認できます。
私も最近は30分レッスンを選ぶことが多いのですが、定期的にUpperやLowerへ戻るのも大切だと感じています。
滑り止め付き5本指ソックスもおすすめ
リントスルでは滑り止め付きソックスを使用します。私は、できれば5本指タイプがおすすめ。
Lowerは足の位置や膝・つま先の向きを意識する場面が多いので、5本指の方が使いやすいと感じています。
また、初めて50分レッスンを受ける人は、リフォーマーの各パーツや設定方法も先に確認しておくと安心です。


Lower Body Make-up+を10回受けた感想
今回、一番印象に残ったのが膝とつま先の向きです。
自分では、ちゃんと意識しているつもりでした。つま先はまっすぐ正面。
ところがIRさんから、「もう少し外回しに」とアジャスト。よく見ると、つま先は正面なのに膝だけ内側へ入っていました。



え、ズレてたの?(笑)
しかもLower10回目。
骨盤、お腹、内もも、呼吸、膝、つま先……。動きが複雑になるほど意識することも増えるので、全部を同時にコントロールするのは難しいんですよね。
今回、いつも以上に真剣に動いてみたら、内ももともも裏は疲労困憊。
「私、今までちゃんとやってたっけ?」と思いました(笑)。
最近は30分レッスンを選ぶことが多かったので、久しぶりにLowerへ戻ったことで、基本の大切さを再確認できました。
慣れてくると、50分レッスンの説明が少しじれったく感じることもあります。
でも、初心者の頃はその時間で動きを覚え、慣れてきたら自分のフォームを確認する。
同じLowerでも、受講回数によって得られるものが変わるんですよね。
10回受けても、まだまだ伸びしろがあるらしい(笑)。
これからも、ときどきLowerへ戻ってフォームを見直していこうと思います。
リントスルが初めてなら、まずは体験から
マシンピラティスが気になっているなら、まずは実際にリフォーマーを使ってみるのがおすすめです。
リントスルでは、スクリーンのお手本を見ながら動き、IRさんがフォームをサポートしてくれます。
最初から完璧にできる必要はありません。
自分に合うかどうか、まずは体験してみてください。
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