リントスルの「Make Hip Line(メイクヒップライン)」は、お尻を集中的に鍛える30分のマシンピラティスレッスンです。
ヒップアップを目指すレッスンですが、実際に受けてみると、キツさよりも動きの細かさが印象的!

「30分なら簡単でしょ?」と思ったら、そうでもない(笑)
今回は、レッスンの内容や難易度、実際に受けて感じたことを紹介します。
リントスルのMake Hip Lineとは?
Make Hip Lineは、お尻や股関節周辺の筋肉にアプローチし、上向きのヒップラインを目指す30分のレッスンです。
リントスル公式では、Make Hip Lineについて次のように紹介されています。
ツンっと上向きの美しいヒップラインを作るレッスン。ヒップアップに必要な股関節まわりにアプローチしながら、ヒップの深層部にも重点的に効かせていきます。スリムなパンツやスカートの着こなしが映えるヒップラインを作りましょう。
リントスル公式サイト「Make Hip Line」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン時間 | 30分 |
| ジャンル | HIP(ヒップ) |
| 主に使う部位 | お尻・股関節周辺 |
| 使用するもの | リフォーマー・ストラップ・BOX・エクササイズバンド・マッサージボール |
| 初心者 | △ 基礎レッスンに慣れてからがおすすめ |
| 私の受講回数 | 10回 |
| 私の体感 | キツさより動きの難しさが印象的 |
Make Hip Lineの難易度は?初心者でも大丈夫?
Make Hip Lineは、筋肉への負荷がものすごく強いというより、正確なフォームを保つのが難しいレッスンです。骨盤の位置や足先の向きを細かく調整する場面が多く、基本的な動きに慣れている方が取り組みやすいと思います。
マシンピラティスが初めてなら、まずは50分のLower Body Make-up+やUpper Body Make-up+で基礎を覚えるのがおすすめ。
50分レッスンは説明を聞きながら動けるので、リフォーマーの扱いや骨盤の基本ポジションを覚えやすいんです。
私なら、まず基礎レッスンを何度か受けてから30分に挑戦します。


Make Hip Lineのレッスン内容と流れ


マッサージボールとBOXを使い、骨盤の横から股関節の付け根周辺を左右それぞれほぐします。身体の向きや脚の位置を調整しながら、無理のない強さで行います。
仰向けになり、片足の母指球でフットバーを押しながら、反対の脚を時計の針のように上下させます。骨盤が左右に傾かないように注意し、左右交互に行います。
両足にフットストラップをかけ、仰向けで脚を動かします。
- 足裏を合わせて膝を開く
- 脚を開きながらかかとを90度に押し出す
- つま先まで伸ばす
- 再び足裏を合わせてカエル足に戻る
足先の向きや形を変えながら、骨盤を安定させて動きます。
エクササイズバンドをかけ、横向きになります。
- 上側の足でフットバーを押して戻す
- 続いてクラム(膝の開閉)を行う
- 反対側も同様に行う
骨盤が前後に倒れないように注意しながら、お尻の横側を意識します。
仰向けになり、両足をBOXの上に置きます。



つま先を揃え、かかとは拳1個分、離した状態で行います。
- ニュートラルからインプリントへ
- 肩甲骨をキャリッジにつけたまま、お尻を持ち上げる
- 背骨を順番に下ろす
- インプリントを通ってニュートラルへ戻る
背骨を一つずつ動かすように、丁寧にコントロールします。
ランジのような姿勢になり、脚を寄せる動きを行います。
- 前脚の膝の真下にかかとを置く
- お尻を膝の高さまで持ち上げてキープ
- 骨盤を正面に保ちながら脚を動かす



重心が前に流れやすいため、足の位置と骨盤の向きを意識することがポイント
最後は股関節周辺や脇腹をゆっくり伸ばし、呼吸を整えて終了です。
Make Hip Lineはどんな人におすすめ?
向いている人
- ヒップアップを目指したい人
- お尻や股関節周辺を集中的に鍛えたい人
- 30分でサクッと運動したい人
- 基礎レッスンからステップアップしたい人
あまり向いていない人
- 大きく動いて汗をかきたい人
- 強い筋肉への負荷を求めている人
- マシンピラティスを始めたばかりの人
お尻だけでなく、内ももやもも裏など下半身全体をしっかり鍛えたいなら、50分のLower Body Make-up+もおすすめです。
私にとってLowerは、下半身を鍛えるだけでなく、基本のフォームを見直すためにも受けたいレッスン。


Make Hip Lineを受けた感想
キツいというより、何をしているのか分からない(笑)
Make Hip Lineは何度も受けているレッスンなんですが、実はあまり印象に残っていません(笑)



30分は流れが早いので、私の集中力が足りないだけかも説・・・
筋肉がプルプルするほどキツいわけでもなく、かといって簡単でもない。
「今の動き、これで合ってる?」
と思っているうちに次のエクササイズへ。
特に難しいのが、フットストラップを使った動き!
足裏を合わせたり、かかとを押し出したり、つま先まで伸ばしたり……。
足の形を次々に変えるので、正しく動かすことに精一杯。
お尻を鍛えに来たはずなのに、頭の中は大忙し(笑)
私の場合、筋肉への負荷よりも、動きを理解することの方が大変なレッスンです。
腹筋が筋肉痛の日にも選びやすい
個人的にMake Hip Lineを選ぶ理由のひとつが、お腹を使っている感覚が比較的少ないこと。
「今日は腹筋を休ませたいけど、お尻は鍛えたい!」そんな日にちょうどいいんです。
もちろん骨盤を安定させるために体幹も使うので、腹筋への負荷がゼロというわけではありません。
それでも私の体感では、お腹を集中的に鍛えるレッスンとはかなり違います。



腹筋が筋肉痛の日は、お尻の日にしてしまうのもアリ(笑)
※痛みが強いときは無理せず、身体の状態に合わせて選んでください。
Make Hip Lineを楽しむためのワンポイントアドバイス
動きを忘れないうちに繰り返し受講する!
Make Hip Lineは、間隔を空けすぎずに繰り返し受けるのがおすすめ。
30分なので、ようやく動きが分かってきた頃には終了(笑)
特にフットストラップのエクササイズは複雑なので、せっかく覚えた感覚を忘れないうちにもう一度受けたいところです。
最初から全部を完璧にやろうとせず、今回は骨盤、次は足先の向きというように、意識するポイントを少しずつ増やしていくのもいいと思います。
ランジは膝の位置と骨盤の向きに注意!


Make Hip Lineの後半に登場するランジのような動き。
フットバーの横に置いたBOXに前足を乗せ、後ろ足はつま先を立ててヘッドレストを押します。
ここで意識したいのが、次の3つ。
- 前脚の膝は90度:かかとの真上に膝がくるようにする
- 骨盤は正面に向ける:脚を寄せるときに身体がねじれないようにする
- お尻の高さをキープ:前脚の膝の高さを目安に、重心が前へ流れないようにする
特に気をつけたいのが、脚を寄せるときの骨盤の向き。脚を動かすことに集中すると、つい骨盤まで一緒についていきそうになります。



大きく動かすことよりも、姿勢を崩さずにコントロールすることを優先したいですね。
まとめ|Make Hip Lineは動きのコントロールが難しい30分レッスン
Make Hip Lineは、お尻を集中的に鍛えたい方におすすめの30分レッスンです。



キツさだけで難易度を判断できないのが、マシンピラティスの面白いところ。
激しく動かなくても、フォームを意識するだけで考えることがたくさんあります。短時間でお尻を鍛えたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
リントスルが初めての方へ
「マシンピラティスって面白そうだけど、ついていけるかな?」初めてだと、そんな不安もありますよね。
でも、最初から複雑な30分レッスンに挑戦する必要はありません。
通常のMake Hip Lineとは内容が異なりますが、まずは実際にマシンに触れて、スタジオの雰囲気を確かめてみるのがおすすめです。
マシンの使い方が気になる方は、こちらも参考にしてください。








