場所はIRさんの斜め後ろくらい。
そして出口に近い側。
これが私の希望のレッスン受講ポジションです。
もともと心配性なので、スタジオの奥まで行くのは気が引ける・・・
そしてパパッとシャワーも浴びたいので出口に近い方が良い。
しかし1番大事なのはインストラクターさんの
動きがよく見えること。
LAVAのスタジオレッスンを200回以上、
うちヨガ➕で週に10本以上はヨガのレッスンを
受けている私でも、全然学びが足りてません!
せっかく金と時間を費やして挑戦するんだから、
効率良くとはまでは行かなくても
ちゃんと自分の苦手やできていない部分を把握して、毎日少しずつでも成長できたら良いなと
思っています!そのためには・・・。
誰にアジャストするの?
仲良しのIRさんに、「どんな人にアジャストするか?」を聞いてきました。
ちなみにそのIRさんも、もともとはLAVAの生徒で今はトップインストラクターまで
上り詰めた努力家。
アジャストされるってことは
見てもらえてる、ラッキー!
と自分が生徒の頃は、私と全く同じ思考だったと
言っていました。
また別のIRさんは長くスポーツをやってきた
人生だったのでフォームを矯正されるのは
自分が否定されているように感じてしまい、
慣れるまではめっちゃ辛い思いをしたとも
話していました。
みんなそういう『辛いかも・・・』を乗り越えて
上まで上り詰めていくんですね↑
そんなIRさんがとにかく緊急でアジャストに
駆けつけるベスト3を教えてくれました。
- 危険なカラダの使い方をしてる人
(ダウンドッグの肩や腕など) - 骨盤の位置が思いきりずれている人
- ここに気をつけると
もっと良くなるよ!という人
危険な体の使い方をしてる人にはインストラクターさんもプロなんで
とにかくすっ飛んでいき、怪我に繋がらないようにアジャストするそうです。
だから
アジャストしてもらえた
という事実だけでぬか喜びをしていた私は、
なぜアジャストされるのかを本当に
理解していなかったということになります。
むしろ、「そうじゃないのよ!」と修正されていたのですね・・・。
IRさんの言い方が優しいから分からなかったよぉ(笑)
こんな指摘を受ける方は要注意
よく言われること
- 肋骨を閉じて!
- お腹引き上げて!
- 反り腰気味の人は少し猫背くらいのイメージで背中丸めて!
- 体幹使って!
自分で書いていて、全部言われるな・・・
と落ち込みますが、
体は一つのことに集中すると他を忘れます。
体が自然と覚えてくれるまで、ひたすら
回数を重ねるしかない。
自分の体の特徴を知る
骨盤については私の場合は「右の骨盤が高い」
そうです。
骨盤の位置のねじれ?に該当するのかな・・・。
足も組まないし、ヒールもやめたし、ブログを
書く時も腹に力を入れて
反り腰にならないように気をつけている!にも
関わらず、骨盤の高さが違うって
もう泣きたい気持ちしかないけど。
どうりで会社の制服のスカートがくるくる回ると思ってた
楽しくないけど骨盤均整ヨガを家で地味にやるしかないかぁ。
悲しいし悔しいけど、はっきり言ってもらわないと分からないし
何をどう努力したら良いのかも分からないですよね?
だから私はブラトップの上からふんわりした何か?を着ません!
多くの人が ↓ こういうトップスを着てカラダの
ラインを隠しちゃいますよね。
せっかくスタジオに足を運びインストラクター
さんにアジャストしてもらえるのに
気がついてもらいにくいウェアを着てしまうのは、少しもったいなくないですか?
毎度こんな露出度でアジャスト求む
だぁー子
ひたすら自分の体と向き合って、
何がどう違うのかを考えながらやっています。
だって見えないところは気を抜いてしまうのが
人間ってものでしょ(笑)
実際に私も家から出ない日で、うちヨガ+
3本予約してたら朝からヨガウェアで過ごします。
隠さずに堂々とヨガをして注意していただく
スタンスを貫き通しています。
体幹とは
よくヨガのレッスン中に耳にする『体幹』って
言葉、実は私もきちんと理解が出来ておらず
お腹を引き締めて反り腰や猫背にならなければ
良いのでは?というイメージで動いていました。
しかし体幹とは・・・
胴体の部分全部でした。
胴体部分の大事な4つの横隔膜・腹横筋 ・
多裂筋 ・骨盤底筋 この筋肉を上手く
使えるようになる自然と体幹部分が安定します。
そうは言っても横隔膜を意識しろって言われても難易度高し・・・w
人生で横隔膜を意識するときなんて
しゃっくりが止まらない時だけじゃない?
そこで、鍛えたいのは骨盤底筋!
骨盤底筋はインナーマッスルなので目に見えて鍛えられたかどうかは
分からないのですが、骨盤底筋を常に意識することにより、他の3つの体幹に関連する筋肉にも
作用してくれるので、私たち女性が最も意識を向けたいのは骨盤底筋という結論に。
俗にいう股下の筋肉です(笑)
難しいからこその骨盤底筋を鍛えられれば、
女性は良いこと尽くしです!
もちろんバランスポーズの安定感が増すこと・咳やくしゃみなどの時の加齢による尿漏れなどを
防げること・自然と姿勢改善などなど!
ステップアップするために
現実を受け入れる
これが1番嫌ですよね。
現実は想像以上に過酷
私も嫌だし、むくむ日だってあるし
(前日にカルボナーラを食していた入りするw)
けど、認めないことには前には進めない。
鏡が見える位置を選ぶ
まだまだ初心者なので鏡が見える位置を確保。
でも鏡がなくても動けなければいけないので、
必要な時だけ鏡を見るということを
最近新しく覚えました。
アジャストに感謝する
これはマシンピラティスでよくあるのですが、
何度も同じところを注意される。
頭では気をつけていてもカラダが覚えるまでには
時間がかかるし
お腹を凹ますことを意識していると、
無意識に肩や首に力が入っちゃう。
そんなこんなで、インストラクターの先生も
生徒の癖や苦手を覚えていてくれてて
そのターンになると私のところにやって来る!
HSPな部分も持ち合わせてているので、本当は『やめてくれー!』と叫びたいところを
『ありがとうございまーす!」に変換する。
だって私がIRの立場だったら、頑張って
やってない人にわざわざ注意しないもんね!
と前向きに捉える。
2歩進んで1.5歩下がるけど
自分だけで進めていくのもありだけど、『ここだよ』とポイントを教えてもらえば成長は早い。
だいぶ馬鹿なので、2歩進んでも1.5歩戻るみたいな、歩みはとっても遅い私。
でも確実に成長すると思うから、開き直って
露出しようじゃないですか?
見られて減るもんじゃないし・・・。
どちらかというと減らしたいのは無駄な脂肪や
自分の変なカラダの癖。
アジャストしてもらいたかったら、インストラクターさんから見て分かりやすくする努力は
必要ですよね。
ヨガもピラティスも大好きで
上達したいんです
ってオーラを出しまくっていると、先生も
ここぞっていうところはちゃんと
教えてくれると思います。
ぜひ、見られても平気なメンタルとカラダをGETしようじゃないですか?
心のゆとりをもって参加
これが1番大事なんだと思うのですが、
「私にはできない」とか「難しそう」とか
「まだ早いかな・・・」とかいろんな感情が
あるかと思います、人間なので。
ただ、せっかく自分のために時間を作る1時間。
きっと吸収しようと思えば、たった1レッスンから吸収できることは沢山あるはず。
でも、もし自分の心がが、ぎゅうぎゅうの
クローゼットのような状態だったら、
せっかくのレッスンで学んだことを素直に
受け入れるスペースがないですよね。
あなたのクローゼットは、まだまだ新しい服を
買ったとしても入れる余裕がありますか?
アジャストしてもらったり自分でヨガをしながら
感じる変化や気持ちを
きちんと自分の心のクローゼットを整理して、
受け入れOKな状態で参加できると
なお学びが深まるのではないでしょうか?
どうせやるなら潔く、堂々と!
例え自信がなかったとしても、少なくとも
頑張ってる私もあなたも絶対に
カッコイイはず
みんなの前でアジャストされるのは苦手な方にはプライベートレッスンがある
zen placeで1対1のレッスンを!
私もピラティスのプライベートレッスンを zen place