肩がガチガチ。首まで重い。でも、激しいヨガをする元気はない……。そんな日に候補に入れやすいのが、LAVAの「肩こり改善ヨガ」。
名前だけ見ると「肩をひたすらストレッチするヨガ?」と思いますが、実際に受けてみると肩だけを動かすレッスンではありません。
体幹を使ったり、ウォーリア2のような立ちポーズが出てきたり、意外と全身を使います。
今回改めて受講して、「肩こり改善なのに、なんでこんなに脚やお腹まで使うんだ?」
と思ったのですが(笑)

ちゃんと理由がありました。
逆に「私、別に肩凝ってないけど?」という人にも、たまに受けてほしいレッスンだったりします(笑)。
この記事では、LAVAの肩こり改善ヨガを実際に受けている私が、レッスンの流れ・きつさ・難易度・消費カロリー・感想まで詳しく紹介します。
LAVAの肩こり改善ヨガとは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン難易度 | |
| レッスン時間 | 60分 |
| 体験レッスン | 可 |
| 私の好き度 |
ポーズと呼吸を通じて血行を促進し、肩のこわばりを改善して、普段からこりにくい肩を目指すコース。肩とともに連動しているパーツを動かし、肩の正しい位置を維持します。軽い肩で気持ちも前向きに。全身のバランス調整にも効果的です。
LAVA公式サイトより
肩こり改善ヨガでは、肩や肩甲骨まわりを大きく動かしながら、肩こりしにくい身体を目指していきます。
今回受講したときに、インストラクターさんが最初に説明していたのが、
「肩こりをなくすのではなく、肩こりしにくい身体を作っていく」ということ。
なるほど!だから「肩こり“改善”ヨガ」なのね。レッスンでは肩・肩甲骨だけではなく、
- 姿勢を整える
- 足元の土台を安定させる
- 体幹を使って身体を支える
- 呼吸を深める
- 肩まわりの余計な力を抜く
といったことまで意識して全身を動かします。



肩をグリグリ動かして終わり!ではありません(笑)。
ポイントは「姿勢」と「呼吸」
今回のレッスンでは、肩こりにつながる要因として「姿勢」と「呼吸の浅さ」について説明がありました。
身体の軸が崩れると、そのバランスを取ろうとして肩まわりにも余計な力が入りやすくなります。
だから肩こり改善ヨガでは、足元の土台 → 体幹 → 肩まで意識して動きます。



もうひとつ大切なのが呼吸。
吐く息をやや長めにしながら、余計な力を抜いていきます。肩が凝っているからといって、「よーし!肩甲骨を思いっきり動かすぞ!」ではないんですね(笑)。
姿勢を整える。
深く呼吸する。
余計な力を抜く。
この3つも、肩こり改善ヨガの大切なポイントです。
肩こり改善ヨガはきつい?難易度を5段階で評価
| 項目 | 私の評価 |
|---|---|
| 運動量 | |
| ポーズの難しさ | |
| 筋力の必要度 | |
| 柔軟性の必要度 | |
| 初心者おすすめ度 |
※星の数はヨガ歴8年以上・LAVA受講1,000本以上の私が、実際に受けて感じた個人的な評価です。
「肩こり改善」という名前から、肩や首をゆっくりストレッチするレッスンを想像するかもしれませんが、思ったより全身を使います。私の感覚では、難しくはない。でも思ったよりちゃんと動く。これが一番近いです。
「肩こり改善=ほぼストレッチでしょ?」と思って行くと、おや?腹も脚も使うぞ(笑)。となるかもしれません。
肩こり改善ヨガのよくある質問
- 初心者でも受けられる?
-
初心者でも挑戦しやすいレッスンだと思います。LAVA公式の強度は2.5ですが、難しいポーズはほとんどないので、挑戦しやすいです。
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-
身体が硬くても受けられます。肩や首、胸まわりを伸ばす動きはありますが、高い柔軟性が必要な難しいポーズを完成させることが目的のレッスンではありません。無理に可動域を広げようとせず、その日の自分が気持ちよく動ける範囲でOKです。
- 肩こり改善ヨガと背中美人ヨガの違いは?
-
どちらも肩・肩甲骨まわりを動かしますが、レッスンの目的が異なります。
肩こり改善ヨガは、姿勢・呼吸・体幹・下半身の土台まで意識しながら、肩こりしにくい身体を目指すレッスン。
一方、背中美人ヨガは背中や肩甲骨まわりを意識して動かしていくレッスンです。
肩や首まわりが気になるなら肩こり改善ヨガ、背中を意識して動かしたいなら背中美人ヨガ、と目的で選ぶと分かりやすいと思います。
- 肩こりがなくても受けられる?
-
もちろん受けられます。肩だけではなく、姿勢・呼吸・体幹・下半身まで使うので、「肩や首まわりをほぐしたい」「姿勢や呼吸を意識しながら全身を動かしたい」という日にも選びやすいレッスンです。
肩こり改善ヨガの流れ





大まかな流れを書いてるけど、
左右や回数は割愛してる
最初はあぐらで座り、姿勢を整えます。
耳・肩・骨盤の位置を確認してから、顔を左右へゆっくり向けます。
- どこまで無理なく振り向けるか
- 首や肩につっぱりを感じないか
- 左右で動かしやすさに違いがないか
- 呼吸はしやすいか
など、今の身体の状態を確認。
この状態を覚えておいて、レッスンの最後にもう一度チェックします。
その後は仰向けへ。
- 全身を大きく伸ばす
- 肘を90度にして肩まわりを動かす
- 両腕を天井へ伸ばし、肩甲骨を床から浮かせて戻す
- 腕を身体の前へ引き寄せ、肩の外側をストレッチ
- 上体を起こして体幹を使う
- 両膝を胸へ引き寄せる
- 背中をゴロゴロ転がしてほぐす



肩・背中・体幹を少しずつ目覚めさせていくよ
片脚を横へ伸ばして座ります。
- 背中側で指を組んで胸を開く
- 頭を横へ倒して首筋を伸ばす
- あごの角度を変えながら伸びる場所を変える
- 上半身をねじる
- 肩甲骨を寄せながら胸を開く
- 片腕を反対側の脇の下へ通す
- 肩とこめかみを床へ近づける
- 反対の手で床を押しながら身体をねじる
- 肩まわりを床へ近づけたままキープ
- 反対側も同様に行う
- チャイルドポーズ


- 背骨を丸める・反らす
- 体幹を安定させる
- 肩甲骨を寄せる
- 肩甲骨を離す
- 片脚をお尻の高さまで上げてキープ
- チャイルドポーズ
ここでは、身体の軸をなるべく動かさず、肩甲骨を寄せたり離したりします。
- 立位で姿勢を確認
- 脚を大きく開いて前屈
- 背中側で指を組んで胸・肩を開く
- 前屈からツイスト
- ウォーリア2をベースにしたポーズ
- サイドアングル系の動き
- 胸を開く
- ワシの腕で肩甲骨まわりを広げる
- 膝を曲げながら背中を丸める
- 両肘を90度にする
- 胸を起こす
- 左右の肩を交互に前後へ動かす
- 胸を下ろして休む
- コブラのポーズ
- 腕を後ろへ伸ばして肩甲骨を寄せる
- チャイルドポーズ
- ウサギのポーズ
- 合せきのポーズ
- 膝を上下に動かして股関節をほぐす
- 合せき前屈
- 牛面のポーズ
- 腕を上下から背中へ回して肩まわりをストレッチ
- 胸を開く
肩だけではなく股関節もほぐしながら、全身の緊張を少しずつ抜いていきます。
- 膝を立てる
- 脚を組んだ状態から左右へ倒してツイスト
- 一度全身に力を入れる
- 一気に脱力
- シャバーサナ
シャバーサナのあと、最初と同じようにあぐらで座ります。
もう一度顔を右・左へゆっくり向けて、
- 首の動かしやすさ
- 肩まわりのつっぱり
- 呼吸のしやすさ
- 見える範囲
などをレッスン前と比較します。
肩こり改善ヨガはどんな人におすすめ?
肩こり改善ヨガが向いている人
- 首や肩まわりが重く感じる
- デスクワークやスマホを使う時間が長い
- 肩甲骨をしっかり動かしたい
- 姿勢が気になる
- 呼吸が浅くなりやすいと感じる
- 激しいヨガより、じっくり身体を動かしたい
- 肩だけでなく全身を整えたい
肩こり改善ヨガが向いていない人
- 音楽に合わせてガンガン動きたい
- 大量に汗をかく爽快感が欲しい
- 難しいポーズに挑戦したい
- 運動量や消費カロリーを最優先したい
- テンポの速いフローヨガが好き



「今日は身体をメンテナンスしたい」という日には、こういうレッスンがちょうどいい。
消費カロリー




| 受講環境 | 消費カロリー |
|---|---|
| LAVAスタジオ | 199kcal |
| うちヨガ+ | 150kcal |
せっかくヨガをするなら知りたくなるのが
自分の消費カロリー!
私はアップルウォッチで毎回計測しています。
※消費カロリーはApple Watchによる個人の実測値です。体重・年齢・心拍数・運動強度などによって異なります。掲載している過去の記録には、身長156cm・体重43〜44kg当時に測定したものも含まれます。現在は身長156.5cm・体重42〜43kgです。
※2026年に同じレッスンを再計測したところ、以前より消費カロリーが少なくなりました。体型の変化だけでなく、レッスンへの慣れや心拍数の違いなども影響していると考えられます。
肩こり改善ヨガの感想
スタジオ
久しぶりに内容をきちんと意識しながら受けてみると、肩こり改善ヨガって、思っていた以上に全身を見ているレッスンなんだなと思いました。
肩甲骨を動かすのはもちろん、体幹を使ったり、脚でしっかり土台を作ったり。肩だけをどうにかしようとしていないんですよね。
個人的に好きなのは、最初と最後に首を左右へ動かして状態を確認するところ。



終わったあと、「視界が広がってるー!」となると嬉しい(笑)。
派手なレッスンではないし、音楽系ヨガのような楽しさとも違います。でもパソコンやスマホを長時間使った日には、こういうヨガが必要なんだろうな……。と思います。
背中を鍛えるなら、私はBack & Armsを選ぶ
肩こり改善ヨガでは肩甲骨や背中も使いますが、背中を鍛えること自体は年齢を重ねるほど大切だと思っています。



背中って自分ではあまり見えないけど、鍛えている人とそうでない人では、後ろ姿の印象が全然違うんですよね。
ただ私は、「背中を鍛える=背中美人ヨガを受けなきゃ」とは考えていません。いろいろなヨガを満遍なく受けていれば背中を使うポーズもたくさんあります。
そして今はRintosullにも通っているので、背中を狙ってしっかり鍛えたいなら、



私はマシンピラティスのBack & Armsを受けます。
こっちの方が好き(笑)。ヨガとマシンピラティスの両方に通えるようになってからは、その日の目的によってレッスンを使い分けています。
うちヨガ+
肩こり改善ヨガは、うちヨガ+でも受講しています。
私の場合、スタジオでは音楽系など好きなヨガを楽しんで、肩こり改善ヨガのような身体をメンテナンスするレッスンは家で取り入れるのも好き。
肩こり改善ヨガは激しく動き回るレッスンではないので、自宅でも取り組みやすいです。特に在宅ワークでパソコンに向かっている時間が長い日は、「あー、肩まわり固まってるわ……」というタイミングで家でできるのが便利(笑)。
以前の記事にも書いていましたが、



スタジオでは大きく身体を動かすヨガを楽しんで、家では身体のパーツをケアしたり、細かい動きをコツコツやる。
私はこういう使い分けが結構好きです。
実際、肩こり改善ヨガはレッスンの最初と最後に首を左右へ動かして状態を確認するので、自宅でも身体の変化を感じやすいレッスンだと思います。
なお、うちヨガ+で配信されるライブレッスンや動画は変更されることがあります。
私が利用したときには新旧両方の肩こり改善ヨガの動画がありましたが、現在の配信状況は受講前に確認してください。


肩こり改善ヨガを楽しむためのワンポイントアドバイス
肩こり改善ヨガを受けるなら、レッスン前の首の動かしやすさをちゃんと覚えておくのがおすすめです。
最初に顔を左右へ向けて、「右はここまで見える」「左はちょっと首がつっぱる」くらいでいいので、自分の状態を確認しておきます。
もうひとつは、肩や首を伸ばすときに頑張って可動域を広げようとしないこと。
肩がガチガチだと「もっと伸ばした方が効きそう」と思ってしまいますが、痛いところまで動かす必要はありません。
特に首まわりは無理をせず、その日の自分が気持ちよく動かせる範囲で。



せっかく最初と最後に同じ動きをするレッスンなので、ポーズを頑張るより、自分の身体が60分でどう変わったのかを観察してみると面白いと思います。
まとめ|肩が凝ってないと思っていても、たまには受けてみて
肩こり改善ヨガって、肩こりがひどい人が受けるレッスンだと思いません?
私も普段、「別に肩凝ってないけどなー」くらいの感覚で受けることがあります。
ところがレッスンの最初に首を左右へ動かして、終わったあとにもう一度同じように動かしてみると、
「あれ?さっきより視野が広がってる!」しかも肩まわりも軽い。



……え、私、凝ってたんかい!?(笑)
自分では肩こりを感じていなくても、パソコンやスマホを使ったり、日常生活を送ったりしているうちに、知らない間に首や肩まわりの動きが小さくなっているのかもしれません。
だから肩こり改善ヨガは、「肩が凝ったから受ける」だけじゃなく、ときどき身体の状態を確認するために受けるという使い方もアリだと思います。
強度2.5で難しいポーズも少ないので、身体のメンテナンスも兼ねて、ときどきレッスンスケジュールに入れてみるのもおすすめです。
LAVAが初めてなら体験レッスンから
肩こり改善ヨガが気になっているけれど、
「ホットヨガ自体が初めて」「何を持っていけばいい?」「体験当日はどんな流れ?」
という人は、私が実際にLAVAを体験したときの流れもまとめています。
→体験当日の流れや服装・持ち物が気になる人はこちら。


→「入会しても予約が取れないんじゃない?」と心配な人はこちらもどうぞ。











