もっと頑張らなきゃ!と思っている時点で、
あなたはもう限界です
こんな導入文を書く人、どうなん?って
思いますよね?
しかし既に頑張っている・頑張り過ぎている人
ほど何故か「もっと頑張らなきゃ・・・」
という呪いにかけられているような気がします。
誰にかけられたわけでもない、
自分が自分にかけた呪い・・・。
力を抜く陰ヨガで、この呪縛からあなたの身体を
解放し
自分の人生を自分でデザインしませんか?
好きに生きよう
明石家さんまが正解です
彼の名言、『生きてるだけで丸儲け』は
天才的な発想。
こう言っては何ですが、「死ぬこと以外かすり傷」なんて
足元にも及ばなくってよ
人に迷惑かけなきゃ良くないですか?
別に働かなくたって、勉強しなくたって、
結婚しなくたって良いし
子供を作るとか作らないとか、本当にどうでも
良いことだらけの固定観念に縛られすぎる日本。
まぁ日本の学校教育を普通に受けてたら9割は
それを常識だと受け入れ
『みんなと同じであること🟰正義』みたいな
風潮になるのも仕方ない気もしています。
勇気を出して1歩社会に踏み出せば
空気読めよ!
とか言う人が多いけれど、こっちから言わせてもらえば
ストレートに言えよ
ってな感じです。
だいたい人は自分軸で生きる人間と、他人軸で
生きる人間の2つに分けられます。
お互い根本的なところが違うので上手くやるには
お互いの努力が必要。
そりゃそうよね
でも努力・努力・努力してまで付き合わなければいけない人間関係って
実際はそんなに多くないはず。
努力すること・頑張ることが美徳とされている
日本では
赤ちゃんも辛い思いをして産むから母になれるとか!?・・・もはや
日本という国の風潮がさらに輪をかけて日本人を
生きづらくしているとしか思えない。
無痛分娩2回ですけど何か?
出産で思い出したので書いておきますが
20年&18年前に私は無痛分娩で子供を出産しています。
痛い思いをして産む意味が分からなかったので
息子たち2人とも無痛分娩。
ワンオペでも無痛分娩なら計画的に出産するので、自分で上の子を預け
荷物をまとめてタクシーを呼びスーツケースを
持っていざ2人目の出産へ・・・。
なんてことも余裕で出来ちゃうのに何故か
デメリットばかりが強調されていて
相変わらず残念な世界だわ。
ちなみに母乳じゃなくて粉ミルクあげてたけど、
ちゃんと育っています。
もう、みんな迷信に惑わされるのはほどほどにしようぜ
役割が多すぎるんだよ!
あなたは何人?
母であり、娘であり、妹であり、会社員であり、
飼い主でもある
だぁー子
その前に、私は”自分”っていう役割が大前提にあるはずなんだけどっ。
よく忘れがち・・・。
妻という家事代行サービスのような役割からは
早めに解放されたのが唯一の救いなので
かなり楽に生きている方だとは思いますが。
そう、みんないろんな顔を背負って、それぞれの
立場で責任を果たしていますよね?
PTAとかやってる時なんてもう地獄の1年。
有給をPTAに使うんかい!
コミュ障なのに?
という経験を3度味わいました。
余談ですけど何で?
そんなこんなで気を使った息子が高校入学時に
PTAの加入の
出さなくていいよ
と言い、提出書類の中から省いてくれましたが・・・。
出してないのに普通にPTA会費取られてるし、
役員いかがですか?のメールもくる・・・w
これは紙を提出しなきゃOKとかいう次元では
なく、加入辞退しますくらいの紙を作成して
出さなきゃいけなかったのだろうか?
実際のところ教育熱心なご家庭が多いので役員
なんて私みたいなのに回ってくるはずもなく
立候補者だらけなので被害は被っていません。
良かったぁ。
金だけで済むなら。
話はぐるーっとそれてしまいましたが、
力を抜く方法を知っていますか??
というお話です。
陰ヨガとの出会い
私が通っている LAVA
陰ヨガのレッスンを発見。
同じ1レッスンなのに60分のはずが
90分受けられるってお得じゃない?
そんな安易な考えから予約して受講し
何で今まで陰ヨガを
知らなかったんだ!?
と心を引き裂かれるような衝撃を受けました。
90分が30分に感じたし、疲れたカラダが
まるで新しい私に生まれ変わったように思え
新鮮な気持ちと癒されて満たされた心身。
呪いではなく、魔法でもかけられたような感覚
でした。
もちろん、2回目も参加・・・。
そこからそのレッスンとスケジュールが合わなく
なってしまい半ば諦めていた陰ヨガです。
その陰ヨガがオンラインヨガの うちヨガ+
ショートレッスン(30分)か
ワークショップ(45分)で開催されているのを
発見しました!
うちヨガ+についてはこちら
陰ヨガこそ現代のお疲れなあなたへ
陰と陽
簡単にいうと『月と太陽』
外でも家でもいつも頑張りすぎてる人には
陽のエネルギーが溢れすぎているそう。
もちろん忙しかったり楽しかったり色々なことに
興味を持つのは素敵なこと。
だけど、”こんなに楽しかったのにめっちゃ疲れてる・・・”ということありますよね?
ADHDでいつも過活動な私が言っても説得力に
欠けるけど、
ふぅ・・・
なんかもう何も出来ないかも・・・って状態に
なったりするじゃないですか?
溢れんばかりの陽に溺れたみたいな状態・・・。
逆に陰の月のイメージは、例えるならば
静・死・冬・柔・リラックス。
陰と陽のバランスを上手く保つことが出来てこそ
健康でしなやかな身体を保つことができるんですって。
今も昔も変わらない
”幸せになりたい”
ひとことで言えば、この欲望が過去の人と
今の人の共通点。
『幸せ』の定義は今も昔も人それぞれだけどね!
そしてそのための修行として自分の心や体を
コントロールするために生まれたのがヨガ。
陰ヨガのやり方
呼吸に合わせて動くハタヨガとは違い、
1つのポーズを3〜5分キープします。
先生がかけてくれる言葉に合わせながら
自分の心地よい位置を探していきます。
左右で10分かかると単純計算すると、
90分あったとしても9ポーズで終了。
気持ちよさを感じると時間が経つのもあっという間です。
陰ヨガのメリットとデメリット
陰ヨガのメリット
- 深い呼吸ができる
- 通常では味わえないリラックスができる
- 忍耐力をつけることができる
- 内臓機能を活性化することができる
- 柔軟性が高まる
この中でも普段からヨガをやっている人ならば、
なおさら陰ヨガを取り入れることで
柔軟性が高まるので、普段のレッスンでも
動きやすく、しなやかになっていく自分を
実感できると思います。
キープ時間が長いので無理せず呼吸が心地よく
入る位置を自分で選ばなければいけないため
『選択する力』がつくと思います。
ヨガを全く知らない人には、
「自重で行うリラクゼーション&マッサージ』
というイメージを持っていただくと分かりやすい
かもしれません。
陰ヨガのデメリット
強いていうならばレッスンが少ないということくらいでしょうか?
ご褒美ではない自分の時間を作ろう
目まぐるしい日々を送っていると週末の外食や、
たまにいく美容院、
そんな些細なことも自分にとってのご褒美だとか
贅沢だとか考える人も少なくないと思います。
しかし、あえてもっと自分に時間を割いて定期的にカラダや心を休ませる?
少なくとも誰かのために何かをしている時間じゃなくて
自分のために自分を癒してあげる時間を作るのはどうでしょう?
もちろん、陰ヨガをしても痩せるとかそういうのはありません。
ただじんわりと効いてくる自分の身体への
魔法の時間を楽しむだけなんですけどね。
時間がないのも、みんな同じ。
やりたいことに追われているのもの、
たぶんみんな同じ。
だけどただ1つ言えることは、
今までの小さな選択の積み重ねが今の私であり
今のあなたで間違いないということ。
そう考えると今日からは理想の自分の人生を
デザインするという選択を持つのも素敵では?
私たちに必要なのは・・・きっと余白です。